わりとオープンして間もない頃から、見つけては買い足していたジャケット
正直着やすい型でもないですが、過ぎ去った数年の気分の中変化した
洋服のスタイルには柔軟に対応してきているアイテムです
詳しい年代は1940ｓ-50ｓだろうという解釈ですが、リサーチ中です
太く曲った袖、短いジレのようなカッティング、スタンドカラーに9個のボタン
ゆったりとした身頃
小さなサイズも以前は何点か展開しましたが、
個人的にはこのワイドが生むシルエットが好きです
洋服を気に入るポイントは十人十色、様々あると思います
自分自身でもよくおもいますが、
そういった好きだからこその培った、
知識や経験、価値判断の物差しみたいなものは、
一方で視野を狭くすることと裏腹だったり
確かにヴィンテージにしかない、消え去ったディティールや、
独特、難解な服も多いのも事実、そこが面白いのも事実ですが、
また別の価値観で選ぶと見えてくる
洋服の面白さも大事にしていきたいものです
オンラインと店頭で展開しています
是非お試し下さい
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