先週の4日間にご来店頂いた皆様、誠にありがとうございました。
Davies に導かれた90s前半の普遍的でオーセンティックでトラディショナルなウェアとロンドンを歩いて集めたローカルなウェア。
例えばデザイナーズからテーラーによるビスポークとレディメイド。
またローカルブランドや当時のセレクトショップのオリジナル、とそれらの間をつなぐウェアとして、当時のアリーナなどのスタイリングの様に、所謂ハイストリートブランドのSt.MichaelやNICOなどを用いるというラインナップをなるべく90sで作るという内容でした。
フィッティングは身体に合うサイズというイメージで、極力オーバーサイズやその反動としてのToo small の流れでは無く、ジャストサイズを今一度模索といった感じでしょうか。
ただ90sは比較的リラックスフィットが多いので、買い付けの際に買うか、パスするかそこがやや悩ましい所ではありました。
1着に分かりやすい華がある様な、所謂’One of a kind’という服よりは、全体的にじわじわ伝わるような、または組み合わせを楽しむ洋服が多いと思います。
これはなんとなく自分の気分による所が大きいです。
DaviesやRadius のDavid Daviesがグラフィックデザイナー出身で、洋服だけではなく、家具や雑貨なども取り扱うショップをしていた様に少し洋服とデザイナーに適度な距離がある服に惹かれている事が一因です。
JonesやBrowns、WOODHOUSE などの当時のセレクトショップが作っていた洋服にも
似たスタンスを感じます。
では大阪もストックを用意してますので、
準備して行きます。
ではまた告知はインスタグラムから
行なっていきます。
東京は7月に。
実店舗探しています。